2014年3月22日～23日

 

メンバー：ズッキー、友人（非会員）
記：ズッキー
冬に入って大きな仕事に包囲され、四面楚歌なズッキーさん。

銀河の滝でもド敗退を見せ、もっぱらランナーと化したと思いきや新会員（Iさん）はさらに上行くランナーで…、もはやテンション下降時の女子部の愚痴を吸収するスポンジとして一番の能力を発揮するズッキーさん。うむ。適材適所。

本当は一人の鳳凰三山を計画していたのだが、友人に頼まれちゃしかたがねえ！

ってことで、初雪山の友人を連れて瑞籬・金峰へレッツゴー♪

1日目：3月22日（晴れ）

瑞籬山荘P（8:00）→富士見平テント（9:00〜11:30）→瑞籬山（12:30~13:10）→富士見平テント（14:00）
増富温泉から先の林道が雪で車は進めないかも〜。
との巷の噂もあったので、林道歩きを覚悟して早めに増富へ。

7時頃に着いてみると、意外と林道の雪も掻いてあったもんで行けるとこまで行く事に。
結局、問題なく瑞籬山荘無料Pまで行けちゃいました。

若干予定が狂ったので、時間を持て余す。

のんびり富士見平まで歩いて、のんびりテント張って…。
まだ10時…。瑞籬まで往復2時間。

プシュっとやるよね。

テントにゴロン。

仕事あけの徹夜だったんで、もう動く気も無くなりかけるも、昼になっていやいやようやく出発。
登り始めるとテンションは回復するもんで。

 

登れないクセに大ヤスリのルートらしきものをなんとな〜く

「ふぅ〜ん…へぇ〜……あ〜…ほ〜…な〜る…」

チェックしたり、するフリをしたり。

この日はポカポカ陽気でボケ〜っと山頂ピクニック。

あとはテントに帰って昼寝やら宴会やら。

 

2日目：3月23日（晴れ）

富士見平テント（4:20）→大日岩（6:15）→砂払いの頭（7:15）→金峰山（8:00~8:30）富士見平テント（10:50~12:20）→瑞籬山荘P（13:00）

帰りの渋滞を危惧して早めの行動。
朝3時過ぎに起床。
サッポロ一番塩ラーメンをすする。

 

暗いうちから歩き出すも、何だか昨日とはうって変わって稜線はもの凄い強風。
気温マイナス7℃。
北西の風15m。

体感気温は-22℃ってこと？

層雲峡より寒くねすか…？

それにしても風と寒さで、相方のペースが上がらない。
相当怖かったようで。
涙と鼻水凍らせながら頂上へ。

 

 

もう、寒いし急いで下山。

テントで軽く一杯やって、撤収。

増富温泉、初めて入ったけど、いい湯じゃったよ〜。
それにしてもナッツの後は、アキラの記事の後に書くくらい書きづらいな…。
初心者ズッキーの山旅はつづく…

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