晩秋の妙義山

11月10日

メンバー:さとも、453、すこ

妙義神社ー大の字ー白雲岳ータルキサワのコルー妙義神社

丁度良い秋晴れの下、妙義山に行ってきました。

前夜発でも、3時間かからずに道の駅 妙義山に着く近さ!素敵です。
でも、駐車場に行く前にコンビニ探して、うろうろ。ロスタイム。

明け方に、本気だしそうになった雨もあがり、良い天気に。

コーヒー飲んで、トイレ行って、7時にスタート。
江戸時代からの石段を登り、歴史を感じる妙義神社で、無事を祈願し、登山道へ。

静かな樹林他をのんびり歩く。先を歩く登山者の鈴の音さえも心地よい。

少し濡れた鎖場を超えると、例の大文字に到着。(ペットボトル落とすなー)
大は、妙義大権現を現した文字だそうな。遠くからも拝めるようにと。

大の字と景色を楽しんで、歩き出す。ここから破線ルートだそうだ。

少し歩くと、奥之院に到着。チョックストーンの屋根のしたに石仏がありました。

その横を、10mくらいの鎖場を通って上がっていく。ホールドも豊富なので、慣れていれば
特に問題ありません。

紅葉も所々楽しめました。

丁須の頭!!ちっちゃ!でも、次はあそこに行こうぜ!!!

びびり岩(おちょくってんのかい!ビビッてねーし!)

そして、大のぞきの下降です。

下る453


下るさとも

下ったルートを見る。

おわかりいただけただろうか。。。

やや歩き、タルワキ沢のコルに到着。
453は相馬岳に行ってくると走っていきました。我々はしばしの休憩。
453が戻ってきたので、タルワキ沢を下る。ガレなので落石注意。

崩落個所は、高巻きましたが、ちょっと疲れたね。

ぐるっと回って、スタートの妙義神社へ到着。

帰りは、横川で峠の釜めし食べて(ここでラーメンとか食べる人って?)
藤岡でラスク買って、帰宅。

お疲れ様でした。

基本のキの字の広沢寺

1月3日
メンバー:会長、サトモ、パーマン、453(New!)、すこ

薄曇りの土曜、基礎訓練の目的で広沢寺に行ってきました。

壁も取りつきも、びっしり!と人がいたため、ロープワークに
徹しました。

ハーネスへのエイトノットの考察、支点の基礎やバリエーション、
懸垂の仮固定、セカンドビレイの解除など、いろいろとやりました。

このような基礎は、定期的に繰り返し行わないと、いざという時に
忘れてたり、間違ったやりかたをしたりするので、必要ですね。

すこし、対岸の岩を登りましたが、ぬるつるで怖かった。。。