ばんしゅうのおおやま
12月2日
天気:晴れのち曇りそんで雪
メンバー:Mちゃん、シュートメン、ダーヨメン、ばーち
記:ばーち
大山ケーブル駅バス停 8:30 ~ 女坂 8:45 ~ 大山寺 9:15 ~ 阿夫利神社下社 10:00
表参道鳥居 10:20 ~ 大山山頂 13:15 ~ 出発 14:00 ~ 見晴らし台 15:25 ~ 下社 16:10
ダーヨメンとシュートメンがなにやら計画を練っていたようで、
またまた、大山にいってきました。秋まっさかりの。
世の中?は、もう冬まっさかりなのにね。
なぜか、どこかの歩こう会のコースに参加しようとしていたので、
やんわりとお断りしようと思ったが、Mちゃんが来るというので、
先陣切って登ることにした。
だって、Mちゃんがかわいいんださ。
今年の6月くらいに、ダーヨメンにそそのかされて、大山に登る気になった、シュートメン。
その日は、残念ながら雨が降ってきて夫婦杉あたりで敗退した。
そんで、今度はダーヨメンに歩こう会のチラシを見せてそそのかしていた、シュートメン。
そんで、Mちゃんも来るとそそのかされて、参加の決意をかためた、わたくしばーち。
でも、歩こう会に参加はいかがなものかと思いましたので、4人の山行となりましたさ。
朝、相変わらずの満載バスにゆられて大山に向かう。木々はまだ色づいている。
バズを降りたら、みなさん気合がみなぎっているのか、さっさと歩きだす。
これから長いんだぜぇ~。若くないんだぜぇ~。
20代 vs 70代の長い戦いの始まりだった。
実は核心ではないかと思う、仲見世の階段をたらたら登り、
ケーブル駅の発車待ち行列を横目に、女坂へ。
シュートメンは、牛歩戦術を駆使して這い上がってくる(這ってはないよ)
紅葉がいい感じとなってる。青空なんで、よく映える。
大山寺の階段を見て、Mちゃんもあひゃ~となっていた。
シュートメンは、十分に息を整えて準備をしている。
みなさん無事に登り終えて、Mちゃん厄落としの皿投げに挑戦。
流れで、みんなで挑戦。
あの理不尽な輪っかに向かって、ひらひらひら~
結果は察するべし!
そんで、毎回のような気がするが、大山七不思議に笑い関心しながら
てくてく登っていく。一夜ねぁ~。爪ねぇ~。
そんなこんなで、下社へ到着。天気はまだ大丈夫だ。
さてと、ここからが登山な感じですかね?
相変わらず、ろうにゃくにゃんにょでうじゃうじゃですよ。
10丁目、15丁目、20丁目と数えて上がる。
だんだんと雲が出てきたな。
気温も下がってきましたな。
25丁目に近づいたあたりで、ダーヨメンが奇声をを上げて先に行ってしまった。
どうやら、少し漏らした冷えてきたのでトイレががまんできなかったようだ。
残念ながら富士山にはご対面ならず。
20代、70代のお二人は、ゆっくりと進み、無事に登頂できましたよ。
ダーヨメンはトイレ渋滞にはまり、しばらく行方不明になりました~
その間に、さっさとお湯を沸かして、ご飯にしましょ。
雲行きも怪しくなって、寒くなってきましたよ。
お湯が沸くころに、ちょうどよくダーヨメンも復帰。
Mちゃんにかっこいいとこ見せようと、パーコレーターなんぞを
持ってきたが、ダーヨメンに「寒いからコーヒーいらない」と
あっさり却下され、ただのカップラーメン用湯沸しポットと
なりました~
帰りは、雪がぱらつき、秋モードなわたしも心は冬です。ええ。
冬です。とーぜんです。
下りは、暗くなってきたし、歩くの秋田市飽きたしで、
満場一致のケーブルカーで下山。ああ文明。
お楽しみの湯豆腐は、やっぱり安心の東学坊でいただきました。
ああ、ううめがった。
お疲れさまでした。
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